ライブで、桃子さんと写真を撮って頂きました。
桃子さん、今まで本当にありがとうございました。
桃子さんのこと、大好きです。
桃子さんのお言葉は、いつでも信じられて、
桃子さんの笑顔を見ると、幸せな気持ちになります。
きっと、たくさんの方がそう感じていたのではないかな。
そんな風に、たくさんしあわせを生み出して
たくさんの方に届けていらっしゃる姿がとても好きです。
今日は、桃子さんとお話しさせて頂いた中で印象に残っていることや嬉しかったことをいくつか、感謝を込めて書かせて頂きます。
ひとつ目。
乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVEのときのお話です。
このライブは、私たち4期生にとって、初めて先輩方とご一緒させて頂いたライブでした。
だから、始まる前は足を引っ張らないかとても不安で、端っこの方の席で何度も頭の中でシミュレーションをしていました。
そんな時に、桃子さんが後ろから声をかけてくださって。
「悠理ちゃん、今日頑張れそう?」
と。
桃子さんにとってはきっと普段の優しさの一部で、記憶にも無いかもしれませんが、私はそのひと言がすごく嬉しかったです。
その1年後くらいかな、その時のお話を直接
桃子さんにさせて頂いたら、その時が
桃子さんが、
「初めて4期生に先輩をした」瞬間だよ、と教えてくださいました。
嬉しくて、心がぽかぽかしました。
もう一つ大きく印象に残っていることがあって。
ノギザカスキッツの収録のときのこと。
合間に泣いてしまっていた日がありました。
誰かに気付かれたら心配をかけてしまうから、誰にも気付かれないように、かげのすみの方で一人で泣いていました。
そんな時に、後ろから声をかけてくださったのもまた、
桃子さんでした。
悲しい気持ちでいたことに気付いてくださって、そこで話を少し聞いてくださりお話もしてくださり、心がだいぶ救われました。
2人でお話をしていて泣いてしまったことも何度かありました。
最初は、2019年の真夏の全国ツアー東京公演のときだったような。
でも、悲しい記憶ではなくて、似た気持ちを共有できてとても安心できたことを覚えています。
似た感覚や感情を持っている方が、それも
桃子さんのように素敵な方が、メンバーにいることが、私にとっては大きな救いのひとつになっていました。
本当に素敵な方だからこそ、ずっと笑顔で幸せでいて頂きたいです。
卒業発表をなさった日にご連絡させて頂いた時に頂いたお返事の言葉、ずっと大切にします。
ご卒業おめでとうございます。
今まで本当にありがとうございました。